
スマホを2年で返却する買い方は、本当に得なのでしょうか?
あとから負担が増えないか気になります。

返却までの端末代に加えて、利用料・保証料・通信料金まで合わせて比較しましょう。
スマホ本体の代金を抑えたいけれど、2年で返す買い方は本当にお得なのでしょうか。
残クレスマホと聞いて、あとから高い支払いが発生しないか気になっている人もいるでしょう。
残クレスマホは、定期的に新しいスマホへ買い替えたい人に向いている買い方です。
ただし、返却までの端末代だけでは損得を判断できません。
利用料や保証料、通信料金まで含めて比べることが大切です。
この記事では各社の返却プログラムを比較し、一括購入との違いと申し込み前の注意点を解説します。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルに加え、ahamo・UQ mobile・ワイモバイル、端末を別に用意するpovo・LINEMOも取り上げます。
- 定期的に新しいスマホへ買い替えるなら、返却プログラムも候補になる
- 一括購入との比較では、返却時の費用と通信料金まで合わせて判断する
- ahamoは端末セット、povo・LINEMOは別に用意する端末と回線を組み合わせて比較する
残クレスマホは、定期的に買い替えたい人に向いている
スマホを返して条件を満たすと、端末代の一部を払わずに済む
この記事では、スマホを返却することで残りの端末代の一部が不要になる購入方法を、便宜上「残クレスマホ」と呼びます。
「残クレスマホ」は通称で、各社のサービス名はそれぞれ異なります。
この記事では、最後の支払額を大きく設定する「残価設定型」と、48回払いの途中でスマホを返すタイプを紹介します。
残価設定型では、将来のスマホの価値をもとに「残価」という金額を決め、最後の支払いに回します。
決められた時期にスマホを返し、査定(スマホの状態の確認)などの条件を満たせば、その残価を払わずに済みます。
48回払いのタイプでは、返す時期などの条件に応じて、その後の支払いの一部または全部が不要になります。
2年返却や2年レンタルと呼ばれることもありますが、ここで紹介する制度は基本的に端末を分割購入する契約です。
返却せず、残りの端末代を支払って使い続ける選択もできます。
新しい端末を使いたい人と、同じ端末を長く使う人では向き不向きが違う
「2年ごとに買い替えたい」「古いスマホは手元に残さなくてよい」という人には、返却プログラムが合いやすいでしょう。
自分で中古買取店を探して売る場合と比べ、買う時点で支払額の目安がわかる点もメリットです。
ただし、査定条件を満たすことが前提です。
反対に、同じスマホを4年、5年と使いたい人や、使い終わった端末を家族へ譲りたい人は、一括購入も含めて比較しましょう。
返却プログラムに入っても、返さずに使い続けるなら、支払いが不要になる特典は受けられません。
車の残クレと同じ?金利や手数料の違いに注意
車の残価設定ローンと似ていますが、費用の条件まで同じではありません。
トヨタファイナンスの説明では、最後の支払いに回した残価にも金利がかかります。
一方、auのスマホトクするプログラム+では、公式の支払い例が実質年率0%です。
各社の端末返却プログラムは、返却時期と追加費用をそろえて比較する
スマホと通信プランを一緒に申し込むなら、7ブランドを比較
同じ約2年の返却でも、支払い回数や利用料、次の端末を買う条件は異なります。
まずは下の表で制度の違いを確認し、気になる会社で欲しい機種の見積もりを比べましょう。
| ブランド | プログラム | 支払い・返却の目安 | 比較するポイント |
|---|---|---|---|
| ドコモ | いつでもカエドキプログラム/+ | 残価設定型24回払い。 通常は23か月目の返却を基準に比較 | 利用料と、次回対象機種購入による免除条件[1][6] |
| ahamo | ドコモのいつでもカエドキプログラムなど | 対象機種では回線の申し込みと合わせて選択できる | ahamo独自の別制度ではない。 機種ごとの対象条件[7] |
| au | スマホトクするプログラム+ | 残価設定型24回払い。 13〜25か月目の回収で最終回分が不要 | 特典利用料、au買替特典、新規加入時の回線条件[5] |
| ソフトバンク | 新トクするサポート+ | 48回払い。 13か月目以降または25か月目以降の特典を選ぶ | 早期利用料、保証加入、特典利用料、査定条件[2] |
| 楽天モバイル | 買い替え超トクプログラム | 楽天カードによる48回払い。 25か月目以降に返却 | 返却時の事務手数料、対象製品、支払い条件[8] |
| UQ mobile | スマホトクするプログラム | 残価設定型24回払い。 13〜25か月目の回収で最終回分が不要 | auの+とは別制度。 破損時などの追加負担[9] |
| ワイモバイル | 新トクするサポート(A) | 48回払い。 25か月目以降の申し込みで最大24回分が不要 | ソフトバンクの+とは別制度。 回収・査定期限[10] |
利用料・保証料・故障時の費用は別途確認してください。
povoとLINEMOは、別に購入した端末と回線を組み合わせる
povoとLINEMOでは、スマホの購入と通信プランの申し込みを別々に行います。
先に対応するスマホを用意し、SIMカードやeSIM(スマホ内蔵のデジタルSIM)で通信サービスを契約する形です。
| ブランド | 端末の用意方法 | 確認するポイント |
|---|---|---|
| povo | au Online Shopなどで端末を別途購入 | auの「スマホトクするプログラム+」は、端末だけの購入では新たに加入できない |
| LINEMO | メーカーや販売店などで端末を別途購入 | LINEMOでは端末を販売していない。 動作確認端末を確認 |
大手4社は、端末の安さだけでなく返却時と次回購入の条件まで確認

ドコモは、23か月目の負担額と次回購入による利用料免除を確認する

- 支払方式
-
残価設定型24回払い
- 返却目安
-
通常は23か月目
- 確認事項
-
利用料・次回購入による免除条件
いつでもカエドキプログラムは、23か月目までの端末返却などの条件を満たすと、24回目に設定された残価の支払いが不要になります。
23か月目より早く返しても、残りの分割支払いがすべてその時点でなくなるとは限りません。
これから加入する場合は、端末代だけでなくプログラム利用料も確認しましょう。
次の対象機種をドコモで購入し、ドコモで買替えおトク割の条件を満たす場合は利用料が免除されます。
早めに返す人向けの「いつでもカエドキプログラム+」では、smartあんしん補償の料金や早期利用料も確認してください。
auは、加入に必要な回線契約と次回の買い替え特典を確認する

- 支払方式
-
残価設定型24回払い
- 返却目安
-
13〜25か月目
- 確認事項
-
特典利用料・au買替特典・回線条件
スマホトクするプログラム+は、端末代の一部を最後の支払いに回す「残価設定型」です。
決められた期間にスマホを返し、状態の確認を受け、特典利用料を支払うことなどが条件です。
現在の加入条件では、回線契約なしの端末単体購入は対象外です。
一方、次の対象機種をauで購入する際には、au買替特典によって特典利用料と同額の割引を受けられる場合があります。
これは次回購入時の特典であり、最初にプログラムへ入る条件とは別です。
次の機種もauで購入する予定かどうかを考えて選びましょう。
ソフトバンクは、約1年と約2年の返却を別々に見積もる

- 支払方式
-
48回払い
- 返却目安
-
13か月目以降/25か月目以降
- 確認事項
-
早期利用料・保証・査定条件
新トクするサポート+には、13か月目以降に利用する特典Aと、25か月目以降に利用する特典Bがあります。
特典Aでは早期利用料に加え、指定のあんしん保証パックへの加入・継続などが必要です。
短い周期で新しいスマホに替えたい人は特典A、約2年使う人は特典Bの条件で比較します。
買い替え応援割による特典利用料の免除があっても、保証料や早期利用料まで一律に無料になるわけではありません。
また、端末の傷や使用感を含む査定基準にも目を通しましょう。
楽天モバイルは、楽天カードと返却時の手数料を確認する

- 支払方式
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楽天カードによる48回払い
- 返却目安
-
25か月目以降
- 確認事項
-
事務手数料・端末状態・対象製品
買い替え超トクプログラムは、対象のiPhoneやAndroidを楽天カードの48回払いで購入し、25か月目以降に返却する仕組みです。
返却して終了することもできるため、必ず次の端末を同時購入しなければならないわけではありません。
比較に入れたいのは返却時の事務手数料、端末の状態による費用、回線セットの特典条件です。
製品によっては回線契約なしでも加入できますが、すべて同じ条件ではありません。
通信プランも一緒に申し込む場合は、端末だけを買う場合との割引や条件の違いを確認してください。
ahamo・UQ・ワイモバイルは端末セット、povo・LINEMOは端末別購入で比べる

ahamo・povo・LINEMOも比較に入れてよいのでしょうか?

ahamoは端末セットの比較に入ります。
povo・LINEMOは、端末をどこで買うかまで含めて比較するのがポイントです。
ahamoは、ドコモの返却プログラムと回線をまとめて選べる

- 利用制度
-
ドコモの返却プログラム
- 申し込み
-
対象端末と回線をまとめて選択
- 確認事項
-
対象機種・端末代・料金プラン
ahamoの申し込み画面では、対象端末を選んで、いつでもカエドキプログラムなどを利用できます。
ahamoに返却プログラムがないのではなく、ドコモの制度を使う形です。
確認するのは、「欲しい機種が対象か」「返すまでに端末代をいくら払うか」「ahamoの料金プランが自分に合うか」の3つです。
ドコモと比べるときも、機種や購入先、新規契約・乗り換え・機種変更などの条件をそろえましょう。
UQ mobileは、auの「+」とは条件が異なる

- 支払方式
-
残価設定型24回払い
- 返却目安
-
13〜25か月目
- 確認事項
-
auの「+」とは別制度・破損時の負担
UQ mobileで案内されているのは、スマホトクするプログラムです。
auの「スマホトクするプログラム+」とは、名前が似ていても条件が異なります。
UQ mobileの制度はプログラム料が無料ですが、故障・破損などでは追加負担が生じる場合があります。
対象機種を選び、返却までの支払額と、自分に適用される回線料金を合わせて確認しましょう。
auで見た利用料や買替特典が、そのままUQ mobileにも当てはまると考えないことが大切です。
ワイモバイルは、約2年の利用と返却・査定期限を基準に選ぶ

- 支払方式
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48回払い
- 返却目安
-
25か月目以降
- 確認事項
-
回収・査定期限
新トクするサポート(A)は、対象のスマホを48回払いで買い、25か月目以降に返却を申し込む制度です。
期限内に回収・査定が完了するなどの条件を満たすと、最大24回分の支払いが不要になります。
ソフトバンクの新トクするサポート+とは別の条件です。
約2年での買い替えを考えている人は、前半の端末支払額と回線料金に加え、端末の返送・査定がいつまでに必要かを確認してください。
返却を申し込むだけで手続き完了にはなりません。
povoは、スマホの購入先で返却プログラムに入れるか確認する

- 端末用意
-
au Online Shopなどで別途購入
- 回線申込
-
SIMカード/eSIMを契約
- 注意点
-
auの「+」は端末単体購入で新規加入不可
povoでは、au Online Shopで端末を別途購入する方法が案内されています。
ただし、端末を購入できることと、auの現行返却プログラムへ新しく加入できることは別です。
povoを使いながらauで端末だけを購入しても、現在の「スマホトクするプログラム+」には新たに加入できません。[11][5]
返却型を使いたい場合は、回線契約なしで加入できるドコモやソフトバンクの対象プログラムなどを個別に調べ、povoの対応端末も確認します。
通信プランとのセット購入だけに使える割引は、端末だけを買う場合には適用されません。
なお、povoにはAssurant Japanが販売する認定中古スマホの案内もあります。
返却型に限定せず、買い切りの端末とpovo回線を組み合わせる方法も比較対象になります。
LINEMOは、対応端末を別に用意してSIM・eSIMを申し込む

- 端末用意
-
メーカーや販売店などで別途購入
- 回線申込
-
SIMカード/eSIMを契約
- 注意点
-
動作確認端末と返却先を確認
LINEMOではスマートフォンを販売していません。
メーカー直販や販売店、回線契約なしで利用できる他社の購入プログラムなどで端末を用意し、LINEMOの回線を組み合わせます。
購入前にLINEMOの「動作確認端末」一覧を見て、使いたいスマホとSIMの種類が対応しているかを確かめましょう。
この場合、端末の返却先は購入プログラムを契約した会社であり、LINEMOではありません。
通信料金と端末購入費を別々に比較したい人向けの選び方です。
返却プログラムの注意点は、スマホを残せないことと返却の手間

安く使えるのは魅力ですが、返却するときの注意点も知りたいです。

端末を手元に残せないこと、査定で費用が増える可能性、返却期限の管理を確認しておきましょう。
返却特典を使う端末は、家族へ譲ったり中古店へ売ったりできない
返却特典は、その端末を指定された会社へ引き渡すことが前提です。
同じスマホを返却して支払いを免除してもらい、さらに中古買取の代金も受け取ることはできません。
使い終わった端末を家族に譲りたい場合は、残りの端末代を支払って手元に残す方法を比較してください。
返却前にはデータ移行、バックアップ、初期化、端末を探す機能の解除なども必要です。
家族分をまとめて契約する場合は、契約日と返却期限を1台ずつ管理しておくと手続き漏れを防ぎやすくなります。
傷・破損・紛失で、見積もりより負担が増える場合がある
端末の状態によっては追加費用がかかったり、返却特典を受けられなかったりします。
画面割れだけでなく、本体の傷や正常に動かない機能がないかなども確認される場合があります。
破損時の負担はどの会社も同じ、と考えず、購入時に適用される査定基準を確認しましょう。
スマホをなくして返せないと、予定していた支払い免除を受けられないことがあります。
楽天モバイルでは、紛失・盗難時に所定の交換サービスを使えない場合、残りの端末代を一度に支払う手続きが案内されています。
保証に入る場合も、毎月の保証料を含めて比較してください。
次も同じ会社で買わないと、負担が増える場合がある
次回も同じ会社で対象機種を買うことにより、返却に伴う利用料が免除されたり、同額の割引を受けられたりする制度があります。
これを利用する予定なら、次の購入先まで含めた条件として見ておきましょう。[6][5][2]
次のスマホをメーカー直販で買いたい人や、その時点で安い販売店を自由に選びたい人は、買替特典なしの負担額も見ておくと判断しやすくなります。
次のスマホを別の会社で買うと、利用料の免除や割引を受けられず、負担が増える場合があります。
一括購入との損得は、同じ期間の端末代と通信料金で決まる

一括購入と比べるときは、どの費用を足せばよいですか?

同じ機種・容量・利用期間にそろえ、端末の負担と通信料金の合計で比べましょう。
2年程度で買い替えるなら、一括購入して売る方法とも比較する
同じ機種・容量を同じ期間使う条件にそろえれば、返却型と一括購入の違いを比べやすくなります。
返却プログラムは、利用期間中の端末代と、返却に伴う利用料などを合計します。
一括購入して売る場合は、購入代金から売却額を引いて考えます。
| 買い方 | 比較する費用 | 見落としたくない点 |
|---|---|---|
| 返却プログラム | 端末の支払総額+プログラム利用料+必要な保証料など | 返却後も残る支払いがあれば含める。 査定条件と購入時の規約も確認 |
| 一括購入して売却 | 購入代金+比較に含める保証料など-売却額 | 将来の売却額は予測。 端末の状態や相場で変わる |
| 一括購入して長く使う | 購入代金+利用中に必要になる修理費など | 比較期間と端末の新しさが変わるため、別の使い方として比べる |
数年後にいくらで売れるかは、今の時点では決まりません。
売却額はあくまで予想です。
思ったより安くしか売れない場合も考えて、比べておきましょう。
同じスマホを4年使うか、2年ごとに新しくするかで比べ方が変わる
同じ端末を4年使う場合と、2年ごとに新しい端末へ替える場合では、4年間の支出だけでなく、利用する端末の新しさも違います。
費用を抑えることが最優先なのか、新しい機能やカメラを使いたいのかを先に決めましょう。
また、今ある乗り換え特典を、次の買い替えでも同じ条件で使えるとは限りません。
回数制限や過去の利用歴に関する条件があるため、4年間の費用を比べるときに、初回限定の割引を2回分引かないよう注意してください。[20]
回線セットの安さは、通信料金と必要なオプションまで含めて判断する
スマホ本体が安くなっても、毎月の通信料金が上がると、合計では高くなることがあります。
回線も乗り換える場合は、次の考え方で比べてください。
比較期間にかかる総額
= 端末の負担額 + プログラム関連費用 + 通信料金 + 契約時などの諸費用
端末の負担額には、返却しても支払う必要がある分を含めます。
一括購入して売却する場合は、売却額を予測として差し引きます。
必要な保証料やオプション料も加えます。
同じ費用を2回足さないようにしましょう。
家族割や自宅のインターネットとのセット割は、自分が使えるものだけを計算に入れましょう。
ポイント還元は現金の支払いとは分け、受け取り条件と使い道を確認してください。
電波の入り方や必要なデータ容量が合わなければ、安さだけで乗り換える理由にはなりません。
制度が変わったら、自分が買ったときの条件を確認する
通信料金と端末代が分かれていても、セット購入はできる
2019年の電気通信事業法改正では、通信料金と端末代金の分離などに関するルールが導入されました。
ただし、回線と端末を一緒に申し込めなくなったわけではありません。
現在も、各社は対象端末と回線のセット申し込みを案内しています。
ただし、どの返却プログラムでも、回線契約なしで使えるわけではありません。
たとえばドコモは回線契約なしでも加入できますが、現在のauの+は端末単体購入を新規加入の対象から除いています。
加入時の回線条件、回線解約後の継続条件、次回購入の条件は別々に確認しましょう。
制度が変わっても、以前の契約に同じ変更が適用されるとは限らない
制度の変更理由は、法律や総務省の省令・ガイドラインの見直しだけとは限りません。
各社の販売方針やプログラム運営上の判断によっても条件は変わります。
たとえばドコモは、安定的な提供を目的として利用料の新設を案内しています。
新しい条件が、過去の加入者にもそのまま適用されるとは限りません。
ドコモの利用料新設では、変更前に加入した人の条件は変更しないとされています。
購入時の申込内容、支払い予定表、適用される規約は保存しておきましょう。[6]
返却しないとどうなる?途中で乗り換えられる?よくある疑問
返却は必須ではなく、使い続ける場合は残りの端末代を支払う
- 残クレスマホは、2年たったら必ず返却しなければいけませんか?
-
ここで紹介した主なプログラムでは、返却せずに使い続ける選択もできます。
その場合は残りの端末代を支払います。
最後に支払う予定だった金額(残価)を、さらに分割して払える制度もあります。
ただし、毎月の支払額がそれまでと同じになるとは限りません。
- 回線を他社へ乗り換えたら、返却プログラムは使えなくなりますか?
-
回線とプログラムの扱いは分けて確認してください。
たとえばドコモは回線契約なしでも利用でき、UQ mobileは回線解約後も継続利用できると案内しています。
ただし、端末の支払い・返却は元の購入先で続き、次回購入による割引条件は別に確認が必要です。
画面割れ・下取り・格安プランとの組み合わせも確認
- 画面が割れていても返却できますか?
-
追加費用を支払って特典を使える場合と、状態によって特典対象外になる場合があります。
保証への加入状況や購入時期によっても扱いが異なるため、自己判断で返送せず、購入先の査定条件と手続きを確認してください。
- 返却プログラムと下取りは、同じスマホで両方使えますか?
-
同じ端末を返却して支払い免除を受け、その端末を別途下取りに出すことはできません。
プログラムの返却と、買い替え時の下取りは別の仕組みです。
ほかに持っている端末を下取りに出す場合は、そのキャンペーンの条件を確認します。
- ahamo・povo・LINEMOでも残クレスマホを使えますか?
-
ahamoは対象端末でドコモの返却プログラムを利用できます。
povo・LINEMOは、端末を別途用意して回線を組み合わせる方法で検討します。
端末の購入先で回線契約なしのプログラム加入が可能か、利用する回線の対応端末かを先に確認してください。
【まとめ】残クレスマホは、買い替える時期と支払い総額で選ぼう
新しい端末へ定期的に替えるなら、返却後まで含めた総額で選ぶ
残クレスマホは、使い終わった端末を返す代わりに支払い負担を抑える買い方です。
定期的に新しいスマホを使いたい人には、候補になる買い方です。
一方、長く使いたい人や、家族へ譲りたい人は買い切りも比較しましょう。
- いつ返す予定か。
- 返すまでと返したあとに、端末代や利用料を合計いくら払うか
- 保証は必要か。
- 壊したりなくしたりしたときや、次に別の会社で買うときに、いくらかかるか
- 使いたいスマホに対応していて、通信料金・電波のエリア・データ容量が自分に合うか


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